【学ぶ】の日本人の勘違い

【学ぶ】の勘違いが多い日本
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【学ぶ】を調べてみると、次のようにありました
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1 勉強する。学問をする。
2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。
3 経験することによって知る。
4 まねをする。


日本では
【学ぶ=誰かが教えてくれる】という
感覚が多いのではないかと思いますが、

【学ぶ】とは、
人から教えられる状態ではなく、

必要なものを自分で得ようとし、
そして上記4にもあるように
経験することによって知る、
という場でないと意味がありません。

義務教育の影響もあり、
教育に対して自分を成功に導くための
間違った感覚を持っています。

ということは、
セミナーに参加したり、本を読むときに
『どういう姿勢か』で
得るものが全く変わります。

同じものをきいていても
吸収することが変わります。

毎日の中で、人が教えてくれる、なんてことはないです。

習っていない、教えてもらってない、
というのはビジネスシーンでは通用しません。

『知らない』は罪なのです。

だから、
自分で学ぶこと
=聞いたことを実際にやってみる、
ことです。

しつこいですが、
上記の4にもあります。

『学ぶ』ということの概念を
少し変えてみたら、
結果がきっと変わってくるはずです。

そして、『学ぶ』は、
ビジネスシーンだけではなく
毎日の中にたくさん転がっています。

誰かと話しているとき
街を歩いているとき

毎日生きているだけで学べます。

その辺りについては、話がそれますのでまた今度…。

『学ぶ』をぜひ実践してみましょう。

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